最近暑すぎじゃないですか?
春先に「今年の夏は冷夏ですヨ」ってニュースを見た気がするんですけど・・・
どうなってるんだ? ほんとのこと教えてくれよ?
「年々暑くなってる気がする」と毎年言ってるような気がするんですけど・・・
どうなってるんだ? まったく。
・・・・・・
・・・
こう暑いと体が夏バテ気味になりますよね。
頭も回りません。
食も細くなってきます。そうめんやアイスクリームが主食になってきます。
喉が渇くのでビールを水のように飲んでしまいます。
酔いとあわさって次の日も夏バテのまま生きていくツラさ・・・
いかんでしょ。
というわけでゴーヤを食べましょう!
ゴーヤにはレモンやトマト以上のビタミンCが含まれています。
ビタミンCは通常・加熱に弱くて料理すると飛んでしまうのですが
ゴーヤのビタミンCは加熱に強いという特徴を持ってます。
他にもたくさんの栄養素が含まれているらしいです。
ちなみにゴーヤの特徴である苦味成分は「モモルデシン」といいます。
明日にはさっぱり忘れてそうな、かろうじてモモデルシンとして覚えてるかの
聞きなれない名前ですね。
そういやレモンってビタミンCの代名詞のように言われますけど
以外とビタミンC界での地位は弱いですよね。
いつもレモンの○○倍って差をツケられているような・・・
・・・話がそれそうです。
つまり、ゴーヤは夏バテに効くんです!
調理法は色々ありますがやっぱりちゃんぷるーがいちばん。
豚肉・豆腐・卵というゴーヤー以外にも夏バテに効くとされる食材のアソート。
これはもう食べると元気になるしかないですね。
ちなみに僕にはプラシーボという効果を受けやすい体質なので
食後2分くらいからエネルギーが満ち溢れてくるような感覚になります。
「夏バテは甘え」という言葉すら脳裏に浮かびます。
ゴーヤすごい。
ちゃんぷるーすごい。
ビールにも合います。
※ちゃんぷるーならワタを除いて3ミリ厚に切って塩水で約12分くらい
放置した苦味が好物です。欲張って厚さを増しちゃったり
塩水の時間を短くしちゃうと苦くて残念な味になります。
ゴーヤの表記
そういえばゴーヤって昔はあまり聞かなかったと思います。
2000年以降になってからよく聞くようになったような。
ちゅらさんの影響? 昔は「にがうり」って呼んでて
こんなありがたがって食べてなかったような。
とにかくゴーヤって呼び方が一般化しすぎててひねくれ者としては
「にがうり」のほうを使ってみたくなるのです。
にがうり復権をはかりたいっ!
にがうり。って表記のほうがカワイイですよね。
ニガウリ。ってカタカナもいいですね。こいつら読点がにあいますね。
苦瓜。だとなんかいやです。キツイ。
ゴーヤ。
ゴーヤー。
ゴ~ヤ~。
Go!Yeah!
・・・なんだこのエントリー。 夏バテで脳がとろけてるわ。
今週のお題「夏の食事」